私は強くならなければならない
⇈こちらの続きです
お久しブリーフ。
前回の更新から、17日も経過しとるで!
ビビるでしかし。
そんな訳で。
続きを書いていきまする。
前回、妹が一人暮らしをする!と言い出し、その流れで私も地元への移住願望がある事を母に打ち明けました。
母の反応は
そうやって皆お母さんの事捨てるのね
という、うんこのようなものでした。
私は、なんともいえない気持ちになりました。
この人は、本当に自分の事しか頭にないんだな。
私の将来の心配もしていない。
そして、私の幸せは願っていないんだな。
そう確信しました。
その後、ぶつくさ言っている母の言葉は全て無視し、身支度を済ませ母と妹と3人で不動産屋さんまで行きました。
義姉のモッチーとは現地集合との事だったので、不動産屋さんの駐車場で待機していたら、妹は何故か無言で車をおりてどこかに行きました。
母と2人で車の中で、なんだあの子は?
ついて来てやったのに、無言でどこに行ったんだ?
などと言いながら、待っていました。
車内では、私が地元に帰りたいと思っている話になりました。
母には不安になるような事を沢山言われました。
仕事だって見つかるか分からないのに。
なんの経験も無いのに。
別にこっちで仕事探したって良いじゃん。
私は言いました。
こっちには来たくて来たわけじゃないし、私は自分の人生を生きてみたいし、やりたい事をやってみたい。
お母さんだって来たくて来たわけじゃない。
お前がそれ言うな!と思いました。
めちゃくちゃ腹が立ちました。
応援してくれないの?
応援はするけど・・・生活していかなきゃいけないんだから心配。
なんだかんだで頼りになるのは家族なんだから。
私はやっぱり地元が好きだし、あっちには友達もいるし。
友達がまだ大丈夫。仕事だって今は人が足りてないから見つかるって言ってたし。
そりゃ友達は他人事だから、なんとでも言えるよ。
友達がいたって何もしてくれる訳じゃないんだから。
別に友達に何かして欲しいんじゃない!!
このような会話をしていました。
私は後部座席に座っていたので、母の顔は見えませんでしたが、母は少し泣いているようにも感じました。
会話の中で、母は自分も地元に帰りたい的な事を言ったかと思えば、
お母さんだったら、どうせなら誰も知らないとこに行きたい。
今まで何してたの?とか聞かれたりしたら面倒くさいし。
など。私を不安にさせる為なのか?
そのような事を言っていました。
そんな事言われても、へぇ~としか思わないんですけれども。
あっそ!の極み。
知らんがなの極み。
だからなんやねんの極み。
そして
あんた達が居なくなったら、喋る相手もいなくてお母さんボケるかもな~
具合悪くなっても誰も面倒見てくれないのか~
お母さん孤独死するかもな~
とも言っていました。
この人は本当に自分の事しか頭に無いんだなー。
私は言いました。
自分の心配しかしないのね。
そりゃー自分の心配もするよ!
あっそ!!!!!
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母に対して心の底から失望と絶望を感じていると、不動産屋から妹とモッチー、担当のおじさんが出てきました。
お前たち、いつの間に不動産屋に入ったんや?!
という疑問は投げ捨て、物件の内覧に行くと言うので女4人+担当のおじさんとで物件を見に行きました。
同じ建物の中の2部屋を見せてもらい、そのうちの一部屋を妹は気に入ったようで、ここにする。
と即決。
ねーねー。早くね?
普通、物件って何件か見るものなんじゃないの?
と言いましたが、妹はもう無いもん。と一言。
諦めんの早っ!と思いましたが、こういう時の妹は即断即決なのは知っています。
姉なので。
まぁ、あんたが良いなら良いんじゃない?と。
物件も悪くは無かったのでね。
そのまま、不動産屋に戻り契約。
審査が通れば翌月から入居という流れになりました。
これ1日での出来事ですからね。
急展開過ぎるだろ!!!!!