小梅ブログ

自由気ままに更新していくブログ也。

子供から目を離すとろくな事にならない

 

 

 

 

全て、言い訳に聞こえてしまうかもしれない

 

 

だが、しかし

なぜ、私がこういう状況になっているのかを書いていきたいと思う。

 

過去を、ただ振り返るわけではなく、辛い事の方が多かった過去と

今、きちんと向き合ってみようと思う。

 

 

 

本当に、色々とありすぎて

どこから振り返ればいいのやら・・・笑

 

 

 

 

 

 

今回は、未就学期の話をしていきたいと思います。

記憶が曖昧な部分もありますし、身バレしそうな箇所はフェイクを入れていきます。

 

 

 

 

 

自分の中での、一番古い記憶を辿ると2~3歳の頃だと思います。

当時は、両親と兄がいて普通の家庭でした。

 

家族で出かける事もありましたし、雪が降った時は

私は父と、兄は母と、大きな雪玉を作り家族4人で雪だるまを作るなど

え?ドラマ?って感じの、幸せな時間もありました。

 

 

普通の日々を送っていたある日

 

今でも凄く鮮明に覚えているのですが

居間でかき氷を食べていた私。

その隣にある、寝室に置いてあるタンスの中から、洋服を取りだし

大きなカバンに、洋服を詰めている母。

 

 

その時は、なにが起こっているのか全く理解出来る訳もなく。

 

 

いつの頃からか、父と一緒に暮らしていた家を出て

母、兄、私3人での生活が始まっていました。

 

 


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当時、母は夜の仕事をしており

私と兄は、夜は二人きりで過ごしていました。

あまりに寂しくて、兄と二人で家を抜け出して、母の働いているお店の外で二人で座り込んで、様子を伺ってみたりしたこともありました。

 

今の時代だと、普通に通報されそうですが(笑)

 

 

 母の実家は、超ド田舎で出戻りなんて恥ずかしい!という感じだったので、実家に頼る事も出来ず、大変だったと思います。

 

 そんなある日の事、兄にスーパーに行こうと誘われました。

そこには、兄の友達が2人くらい居たと思います。

4人でとことこ歩いて、近くのスーパーまで行くと

お菓子売り場で、兄が好きな物を選べと言ってきたので

私は、アクセサリーのおもちゃがオマケでついているチョコを選びました。

 

 兄がそれを服の中に隠せと言ったので

私は言われるがままに、服の中に隠しました。

そんな事を何度かしてしまいました。

 

 

そんなの、大人にばれない訳もなく

スーパーの店員さんにばれて、母や友達の親など

大人たちに、こっぴどく叱られました。

 

 

きっと、母も凄く悲しかったと思います。 

大人達が集まって、真剣な表情で話し合いをしているシーンを覚えています。

それからは、これはやってはいけない事なんだと理解し、やめました。

 

 

 

 

 

 

その後、引越しをしたのですが

その家には、度々男の人が来るようになりました。

 

小梅 (@_I_Start) on Twitter

 


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