小梅ブログ

自由気ままに更新していくブログ也。

何も分からないからって子供に何でもして良いわけじゃない

 

 

 

 

 引っ越してからも相変わらず

母は、夜の仕事をしていました。

 

 

ある夜、私と兄がグッスリ眠っていると、男の人が家の中に入ってきて、私達に

 

「お母さんが待ってるから、行こう」

 

と言い、家を連れ出され車に乗せられて、その人の家まで行きました。

今思うと、普通に誘拐なんですけど(笑)

 

 

 

 その人の家の中に入ると、当然ですが母はいませんでした。

 

 

真夜中だったので、布団に寝かされましたが

眠れるわけもなく、寝たフリかましていたら

母が来て、なんだか小声で揉めていたのを覚えています。

 

 

その日を境に、その男の人が家にちょくちょく来るようになりました。

 

 

 

 

 

その人は、メガネをかけていたので

仮にココでは、メガネと呼ぶ事にします(笑)

 

 

私が、遊びから帰って来ると普通にメガネが家に居る。

 

 

そんな生活を送っていたある日の夕方

なぜか、母も兄もおらず

家の中には、私とメガネの二人きり。

 

当時住んでいた家は、フスマで区切られた二間続きの和室がある、オンボロなアパートだったのですが

居間として使っていた和室で、その日メガネがテレビを見ていました。

私は、なぜだか何を見ているのかが気になり

閉まっていたフスマの隙間から、居間にあるテレビを見てみました。

 

 

 


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テレビには、金髪の女の人が映っており

裸で、ゴニョゴニョ・・・

なんだかよく分からない映像が流れていました。

 

 

隙間から覗いている私に、メガネが気付き

こっちに来いと言われ、私はメガネの事が好きではなかったので

なんだか嫌だなと思いながらも、メガネのそばに行きました。

 

 

 

※ここから、少しだけ胸糞が悪くなると思いますので苦手な方は、読まないで下さい。

 

 

 

近くに行くと、メガネが私を座らせ股を開くように言ってきました。

私は嫌だったけど、言われるがまま股を開きました。

 

 

もちろん、私もメガネも服を着た状態ではありましたが

メガネは、私の股に自分の股間を当てて何度かゆっくり腰を動かしていました。

当時、私は5~6歳くらいだったと思います。

何をされているのか、分かる訳もなく・・・

だけど、とにかく嫌で嫌で仕方なかった事だけはハッキリと覚えています。

 

 

それ以上の事は、何も無かったのですが

とにかく気持ち悪くて仕方なかったので、帰宅した母にその事を報告しました。

 

私が、もし母の立場で自分の娘がそんな事されたら

男をボコボコにして追い出しますよ。

皆さんも、そうじゃないですか??

 

 

ですが、私の母は信じていなかったのか

軽く私の話を流し、終わりました。

その場では、私のために騒ぎにしなかったのかな?とか、大人になって思う事もありましたが、その後もメガネは来続けていたので、おそらく母の中では大きな問題では無かったんだと思います。

 

 

 

 

 

その後、日に日にメガネの態度は大きくなっていきました。

 

 

 

小梅 (@_I_Start) on Twitter

 


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