小梅ブログ

自由気ままに更新していくブログ也。

シングルマザーの恋愛に刺激は必要ですか?

 

 

 

 

 

私の母は気性が荒い

 

 

カップルのケンカは壮絶

母彼のルックスは、や●ざ

というか、元その筋の人だったと言っていたような?

女の人に刺された事があるとか無いとか?

忘れましたけど(笑)

 

 

ある日またケンカがおっぱじまり、母彼が家を出て行きました。

その後を追いかけていく母。

 

 

私は、お得意の電気消して覗くスタイルで、5階から見ていました。

母が殴られるかもしれないと思ったからです。

 

1階まで下りてきた母カップルは、駐輪場のそばで言い合いをしています。

何を話しているのかまでは、聞こえません。

母は自分が吸っていたタバコを彼にめがけて投げつけました。

その瞬間火花が散り、少しだけざまぁ!と思いました。

 

そんなケンカを外で繰り広げている母カップル。

 

私が住んでいたのはマンモス団地

まわりの別の棟には同級生も住んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

当時、私はメメちゃん以外に海ちゃんという女の子とよく遊んでいました

 

海ちゃんは、隣の棟に住んでいました。

彼女の家も母子家庭でした。

海ちゃんは髪の毛がサラサラストレート

手タレが出来そうなくらい細く長くキレイな指と手の持ち主

高身長

そして絵がとっても上手。

手先が凄く器用で、パン粘土を使ってミニチュアのクッキーの作り方を教えてもらったり、お互いの家に泊まりっこしたりしていました。

 

 

海ちゃんのお母さんにも彼氏がいました。

もちろん、まともな人ですよ。

それでも、きっと外からは見えない悩みが彼女にもあったと思います。

 

 

なにもかも包み隠さずに話すような事は無かったですが、お互いに親の事など愚痴ったりする事もありました。

 

海ちゃんとは何故かよく衝突してしまい、ちょくちょくケンカをしていました。

ある時ケンカになり、売り言葉に買い言葉で海ちゃんに言われました。

 

 

「小梅さんちのお母さんと彼氏がケンカしてるの、この辺じゃ有名だよね!」

 

 

私は、絶句してしまい何も言えませんでした。

ショックと恥ずかしさでいっぱいでした。

 

 

よくよく考えれば、そりゃ噂にもなりますよね。

特に田舎とはそういうもんです。

 

私は暫く海ちゃんに対して腹を立てていました。

なんであんな事言うんだ!

ムカつく!!

そう思ってしまっていました。

でも、海ちゃんは何も悪くないのです。

全て全て全て!!!

カップルが悪いのです。

 

その後、海ちゃんとはちゃんと仲直りをしました。

 

 

 

 

あぁ~、海ちゃん元気にしてるかなー?

 

 

 

 

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