小梅ブログ

自由気ままに更新していくブログ也。

【お前は小さいころ凄く俺になついてたのにな~】とか、お前の記憶どうなってんの?って言いたくなる事言ってくるおじさんいるよね?

 

 

 

 

 

兄の彼女に改めてきちんとお会いする事になりました。

 

 

 

兄の彼女は私の1つ歳上。

学年的に言うと2つ歳上。

この、学年で言うとー・・・っていったい何歳まで言い続けるんですかね?

この歳で言ってるの私だけか?!

 

 

 

私は汚肌を隠す目的もあり、がっつりメイクをするタイプの人間です。

厚化粧女です(´◉👄◉)

 

もっと年齢を重ねたら

 

大年増の厚化粧と言われるでしょうね。

そうでしょうね。はい。

そんな事言われたら、鼻フックデストロイヤーぶちかましてやりますけどね。はい。

志村新八 - Wikipedia

 

 

 

でね、兄の彼女は化粧っ気が全く無いんですね。

皆無です。

お肌にムラが無くてキレイなんですね。

 

それで、私に化粧教えて!って。

何故かそういう話になりましてね。

兄の家に召喚されました。

 

 

『こんばんは~』

 

みたいな。

 

私のほうが年下なので敬語で接したのですが、彼女が

 

「敬語とか使わなくて良いよ^^」

 

って言ってくれたので、秒でタメ口になりました。

 

 

彼女の事はモッチーと呼ぶ事にしました。

 

 

モッチーは、やっぱり看護師という職業柄なのか?

それとも元々そういうポテンシャルの持ち主だったのか・・・?

 

 

コミュ力がハンパ無く高い!!

コミュニケーション能力 - Wikipedia

 

 

 

 

 

 

そんなコミュ力が神レベルのモッチーとは、わりとすぐに仲良くなる事が出来ました。

その日は、モッチーにメイクを伝授。

その後、モッチーがメイクをしている様子はありませんでしたが(笑)

 

 

メイク講座が終わった後、兄はモッチーの膝枕でゴロゴロ。

妹の前でイチャついてんじゃねー。

リア充め。爆発しろ。

 

 

それから、暫くしてモッチーは両親ともご対面。

ぽっちゃり気味のモッチー。

さすがに本人の前では何も言っていなかったけど、父が一言。

 

「太ってるね」 

 

テメーは普段ほとんど喋りもしないくせに、たまに口開いたと思ったら、しょうもねー事しか言わねーのなっっ!!!

デリカシーのかけらも無いのなっ!

誰か、唇に接着剤塗ってやってくれ。

 

 

その後、皆打ち解けてきた頃、モッチーも含め皆ですき焼きを食べました。

すると、お酒の入った父が

 

「モッチー!俺が若い時に出会ってたら、俺と付き合ってた?」

 

と、謎のくそつまらないもしもシリーズをほざきだしました。

モッチーは、ただあはは~と笑ってやり過ごしていました。

見かねた私は

 

「いや、付き合うわけ無いじゃん」

 

と言っておきました。

すると、モッチーが答えなかったからなのか?

父は懲りずに

 

「もしもだよ?もしも!!今のモッチーが、若い時の俺に出会ってたらだよ?!」

 

もしもシリーズやめろっ!!!!

 

言っている意味が分からなくて答えなかったわけじゃねーんだよ。

意味を理解したうえでスルーされてるのに気付け!

2回も聞いてんじゃねー!

あえて答えてないモッチーの気持ちを読め!

ばかっ!!

 

 

モッチーは乾いた笑いを繰り出していました。

兄は苦笑い。

お前は彼女の事守らんかいっ!

モッチーが答えるのをニヤニヤしながら待っている父。

その空気に耐えられなかった私は

 

 

 

「だから、付き合わないって言ってんだろ!!しつけー!!」

 

 

 

って、言っちゃった♡

兄とモッチー大爆笑。

父は、笑いながらもしょんぼり。

 

モッチーが付き合うって答えたら、兄は気分悪いだろうし。

付き合わないって答えたら、父はきっと面白くないでしょうね。

 

誰も得をしない質問を投げかけるな。

ばかたれ。

 

 

そうそう。

そういえば、父と兄の仕事の雲行きが怪しくなってきたって覚えてました?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、すっかり忘れていたよ♡