小梅ブログ

自由気ままに更新していくブログ也。

涙は女の武器。ここぞという時にだけ使うと本当に効果があるぞ!!!

 

 

 

istart.hatenablog.com

 ⇈一昨日の続きです

 

 

 

実は、昨日ブログを書けなかった私に代わって、いつも

 

今どきの若い子は知りませんよ・・・笑

 

とコメントをくださる、THE・同年代イカキムさんが続きを書いてくださっています。

お時間のある方は、こちらも是非!

 

私になりきって書いてくださっています。(笑)

ありがとうございましたm(__)m

 

↓タイトルは私がめちゃくちゃ適当に考えましたw

ikakimchi.hatenablog.com

 

 

 

 

イカキムさんが書いてくださった記事も、だいたい合っているんですけどね。嘘です

ちゃんと続きを書いていきます。

とある人には、今日2日分書けと言われたのですが、ちょっと何言ってるのかよく分からないので無視したいと思います。

 

 

 

 

 

兄の仕事の手伝いで、とある駅の工事に行く事になった私。

 

 

 

現場は、駅といっても駅の中に入ってる事務所?のような所でした。

中に入ると、色んな職人さんが沢山いました。

解体屋さん。

左官屋さん。

大工さん。(多分)

クロス屋さん。

ボード屋さん。

 

 

皆、それぞれ職人さんを呼ぶ時は

○○屋さんと呼ぶのです。

全員男性でした。

女は私一人でした。

めちゃくちゃジロジロ見られました。

 

 

私は、兄に言われる通り材料を切ったり運んだり、材料を押さえたり、ビスを打ったり色々しました。

私は兄より背も高いし、兄は私を女としては扱ってくれません。

 

職人は駅のエスカレーターを使ってはいけなかったので、重い機材も階段を使って兄と共に運びました。

 

私が手間取ったりすると、めちゃくちゃ怒られもしました。

何度もボケ!と言われました。

今なら、ボケ!と言われたとしても痛くもかゆくも無いのですが、私の地元は【ボケ】という言葉をあまり使いません。

なので、その言葉がとてもキツイ言葉に感じてしまい、兄に言われる度に心にグサグサ突き刺さり、人前では泣かない主義ですが、何度も何度も言われるので材料を切りながらボタボタ涙がこぼれてしまいました。

 

 

その後の休憩の時、兄が

 

「さっき泣いてたの?笑」

 

と聞いてきました。なので

 

「泣いたわっ!ボケって言うのやめて!本当に傷つく」

 

と答えると、苦笑いしながら

 

「泣くなよー」

 

と言っていました。

兄はその日から、少しだけ優しくなりました(笑)

 

 

 

 

 

兄は、昔から私をからかったりいじめたりするのが好きなんですね。

兄・妹・私でゲームとかすると、2人はタッグを組んで私を責めてくるのです。

なぜだ。

 

数年前、兄家族とドンキに行った時、姪っ子がライターを私のところに持ってきました。

 

「小梅ちゃん、コレ点けてみて」と。

 

ライターのスイッチを押すと、物凄い衝撃が走りました。

それは、ライター型の電気が走るおもちゃでした。

 

「いたっっ」

 

と顔をしかめている私を見て、姪っ子が物凄く心配そうな顔で

「小梅ちゃん大丈夫?」

と聞いてきました。

そんな姪っ子を見て、私はすぐにピンときました。

 

「これ、パパが小梅にやらせて来いって言ったんでしょう?」

 

姪っ子は、黙ってうなずきました。

キョロキョロあたりを見回すと、少し離れた場所で兄がこちらを見てケラケラ笑っていました。

 

 

おめーは娘に何やらせてんだ(`^´)

 

 

サイコパスなのかしら(・_・)

 

 

そんな兄ですからね、兄の仕事を手伝っている時もね、タッカーっていう道具があるんですね。

空気の力で、ホチキスの芯みたいな針が結構な勢いで飛び出てくる道具なんですけど、それをね脚立に乗った状態の兄が下にいる私にめがけて数発打ってくるんですよ。

んで、私がいたっ!(本当はたいして痛くない)って言うとケラケラ笑うんですね。

 

サイコパスなのかしら(・_・)

 

あとね、材料を固定するのに溶接を使うんですね。

 

 

 

 こういうね溶棒を機械にセットしてね、金属の柱的な物を固定するのに使うんです。

兄は脚立に乗って上の方も固定していくんですけど、私はズレないように下にしゃがんで押さえておくんですね。

 

溶接ってね、火花が散るんですよ。

火の粉が舞うんです。

私は下にいるじゃないですかー?

火の粉が上から降ってくるじゃないですかー?

 

 

兄は、自分だけ火の粉が当たっても痛くない手袋してるんですよ(・_・)

 

私は素手なんですよ!!!

 

お兄ちゃーーーーん

手袋を貸しておくれよー!

 

 

兄はケラケラ笑いながら

 

「大丈夫だよ」

 

と言っていました。

 

 

 

何が大丈夫なんだよ?

あーん?!

 

 

そのおかげで、点々とした火傷を手の甲に負いましたよ私は。

数年消えませんでしたよ。

 

その後ちゃんと手袋貸してくれましたけどね(笑)

 

 

 

やっぱりサイコパスなのかしら(・_・)?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなサイコパス野郎とのお仕事は、まだ続きます。

※兄に悪意はありません。小学生みたいな男なのです(笑)