先の事ばかり考えると怖くなる。だけど目先の事しか考えていないのは愚かな事。って覚えておけよ私!!!
兄とモッチーが結婚します。
両家の顔合わせという事で、皆でレストランに行きました。
モッチーの実家は遠方で、彼女の家も色々と複雑だったりの諸事情があり、モッチー側のご家族はお母様だけがいらっしゃいました。
それで、レストランの中で初めてモッチーのお母様にお会いしたのですが、普通なら父が家族全員紹介とかしますよね?
そういうの一切無し!!
父は外面が良いので、ただヘラヘラするばかり。
こいつ家長の自覚ねぇーな。
と、ほとほと呆れ果てました。
結局モッチーのお母様には、ろくに挨拶もしない感じで終わりました。
すんごい失礼ですよね?!
レストランを出た後、兄にコソコソひそひそ話しました。
「ねぇ!!モッチーのお母さんに挨拶ちゃんとしてないんだけど?!普通ああいう時って父親が全員紹介するんじゃないの???」
「なっ!!俺も、いつ紹介と挨拶するんだろ?って思ってたんだよ!」
2人でぶつくさ父の悪口を言い、その日は解散しました(笑)
そして、その後兄とモッチーは無事入籍。
モッチーは兄と付き合っている時から、私達家族にも凄く良くしてくれていました。
こんな問題だらけの家に、よく嫁いできてくれたなと思います。
モッチーは、結婚した当初車の免許を持っていませんでした。
ですが、子供も生まれるという事で免許を取りに行く事にしました。
結婚後すぐか産後かの、どちらだったか忘れてしまったのですが・・・
その時に、兄夫婦が費用は貸すから小梅も一緒に免許取りに行ったら?と声をかけてくれました。
しかし、母が言いました。
お金借りるなんてダメ。
母が言っている事は正しいのかもしれません。
しかし、ほぼ引きこもりのような娘にそんなチャンスがあったら、普通行かせませんか?
その一言で、私が免許を取りに行くという話は流れました。
今でも持っていません。
そして、数年前くらいから両親は私に免許取りに行けと言うようになりました。
なので、妹2号も免許を持っていないし、じゃあ2人で行こうか・・・なんて話をすると、妹2号は危ないから取らなくて良い。と。
な
|
ん
|
で
|
や
|
ね
|
ん
!!!
両親は自分たちが年老いて車を運転できなくなった時に、私を運転手にしたいようです。
ハッキリとは言いませんが、そんな感じがヒシヒシと伝わってきます。
少し前に、モッチーが免許取りに行った時に私も行けてれば・・・という話を母としていた時、母が放った一言
「ねぇ~。行けば良かったのに!」
ふぁっ(゜o゜)?!
もう一回言おう。
ふぁっ(゜o゜)?!
自分の耳を疑いましたよ。
そして、母がダメと言った事を言うと
「なんでお母さん反対したんだろ?」
ですってーーーーーwwwwwww
その後、理由を説明すると
「あぁ~、あの頃はお金無かったからね~」
とかぶつくさ言ってたけどさ。
でもさ、妹2号が専門学校に進学する時に、母は学費を兄に借りていましたからね。
妹の為にはお金借りるのね。
へぇーへぇーへぇー。
3へぇーです。
トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 - Wikipedia
なので、私は
「お母さんの選択はいっっつも間違っているね(^^)全て間違っているね(^^)」
と、ズバッとハッキリ、きっぱり言ってやりました☆
母は「なんでや!www」と笑っていました。
メンタル岩かよ。
こっちはガチで言ってんだよ。
笑ってねーで反省しさらせ。
しかもしかも、私が20代前半くらいの時だったと思うのですが、父が車を買う事になった時、ローンが通らないかもしれないとう話になったそうです。
だけど、職人で道具もあるので車は絶対必要。
その時、母が言ったそうです。
「小梅の名義でローン組もう」
何言ってんの(・_・)?
もう一回言うね。
何言ってんの(・_・)?
結局、その時は兄が
小梅はまだ若いし、これから社会に出ていかなきゃいけないのに、そんな借金させるなんてダメだ!と言い阻止してくれたようでした。※モッチー談
しかも結局、父の車は兄が買ってくれました。
いったいどっちが親なんだか・・・
そして、母はいったい私の事をなんだと思っているんだろう。
くそがっ!!!!!