母の恋バナとか吐き気しか無いお話
↑母に恋バナ♡を聞かされ・・・
どうやら、母は勤め先の社長と交際しているようでした。
たまに、のろけ話を聞かされる私。
最初は、普通に良かったねと思っていました。
それから暫く経ったある日
家の電話が鳴り私が出ました。
メガネでした
母の交際相手には妻子がいるという事
お母さんは、愛人なんだぞ
という事を言われました。
なぜ、お前がそんな事を知っている？
と、今なら思うのですが
その時は、聞かされた事実の方がショックで、電話を切ったあとに母に聞きましたが、うやむやな感じに誤魔化された気がします。
なぜ私ばかりこんな事を聞かされなければならないのか・・・
知りたくない事ほど、聞かされる。
なぜだ。
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母は、だんだん家に帰って来るのが遅くなっていきました。
時には酔っ払って帰って来る事もありましたし、日付が変わっても帰って来ない日もありました。
リア充かよ！！
爆発しろっ！！！
自由に恋愛を楽しんでいる母。
小学6年生の私は、学校から帰ると友達と少し遊んで、夕方になったら妹2号(3歳)を保育園にお迎え。
ゴハンを作り、妹に食べさせ。
お風呂に妹を入れる。
当時の私は、妹のシャンプーハット使用を卒業させる事に燃えていました。
そして、妹の歯磨きも。
仕上げはお姉ちゃ～ん♪ですよ。
その合間に、宿題をやったりしておりました。
もう一度言おう。
リア充爆発しろっっ
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