今日のブログはまとまりが無い。オワタ。
私は中学校を卒業し、妹2号は小学生になりました。
私は、卒業後パン屋さんでバイトをしたりしました。
長続きしなかったけど・・・
妹2号が夏休みに入り、私達は引っ越しの日が近づいていました。
そんな時急に何も告げず、母が妹を連れてどこかに行き帰って来なくなりました。
急に家に一人っきりになりました。
ご飯は冷蔵庫にある物でテキトーに作って食べていました。
なんだかよく分からないけど、自分の部屋にいるのが嫌で・・・
↓おじいちゃんがいたから?
居間に布団を運び寝起きしていました。
2~3日して、母が妹を連れ帰ってきました。
「どこ行ってたの?なんで帰って来ないの?」
私は母に尋ねました。
「良いじゃん別に(笑)」
ご機嫌そうな顔で母はそう答え、1万円札を1枚置いてまた妹を連れて出て行きました。
なんか、こういうのテレビで見た事あるぅーー。
あるあるぅーーー。
私の勝手な想像なのですが、恐らく引っ越し前に母彼と過ごしたかったのでしょう。
思い出作り♡
じゃねーーーーんだよ。
ばっきゃろーーーー。
私は、母にもらったお金を持って買い物に行きました。
麻婆春雨を買ってきて作って食べました。
夜になり、プリちゃんから誘われ遊びに行く事にしました。
待ち合わせの時間まで時間つぶしで、アンビリバボーを観ていました。
恐怖体験特集をやっていて、1人きりだしこれから夜道歩くし、とんでもなく怖かったのを覚えています。
じゃあ観るなよって??
本当、それな。
団地の階段の各階に電気がついているんですけど、普通はオレンジっぽい色とか、白っぽい色の電球がついてるじゃないですか?
ある時から3階だけ青い電球になったんですよ。
赤い電球の時もありました。
そこだけ、お化け屋敷感満載なわけですよ。
誰だよ、こんな趣味悪い電球はめたやつは。
怖いっつーの。
プリちゃんと遊び終え帰宅。
やっぱり誰もいません。
次の日も1人きり。
真夜中急に大雨が降り出し、物凄い雷が鳴りはじめ怖くて怖くて眠れなくて、布団に包まり雷が止むのをただひたすら待っていました。
結局、母は1週間くらい帰ってきませんでした。
どこに行っていたのかは今でも知りません。
今更、聞きたくもありません。
少し前に、話の流れでメメちゃんにこの時の話をしました。
その時のメメちゃんの反応がコチラです↓
これが、優しさと・常識と・可愛さと・愛しさと・切なさと・心強さとを持ち合わせた大人の意見です。
義務教育は終わっていたので、ネグレクトという言葉が当てはまるのか、私には分からないのですが。
なんでメメちゃんが謝っているのか謎ですけど(笑)
こんなにこんなに優しくて、大好きなメメちゃんと、私はもうすぐ離れ離れになります。
そうです。お引越しです。
父と兄の元に行きます。