小梅ブログ

自由気ままに更新していくブログ也。

人の悪い所ではなく良い所を見つけられる。そしてそこをバンバン褒められる人間になりたい。

 

 

 

 

 

 

もうすぐ私は叔母になるよー\(^o^)/

 

 

 

 

もう、わくわくわくわく♪

楽しみで楽しみでたまりませんでした。

臨月に入ったモッチーのお腹をさすさすしていたら、私の手の平のど真ん中をお腹の赤ちゃんがキック?パンチ?しました。

 

 

きゃぁぁぁ♡

 

 

もうカワイイ。

すでにカワイイ。

全部カワイイ。

 

あぁぁぁぁ♡

 

 

 

いよいよ、その日が来ました。

 

 

ちょうど今くらいの寒い時期でした。

夕方。

私は、メメちゃんと電話で話していました。

 

母の携帯が鳴り、モッチーからのようでした。

買い物をしていたら、破水した!!と。

スーパーのトイレから電話をしてきたようでした。

 

兄は仕事でいないし、モッチーの実家は遠方。

慌てて、母がモッチーを迎えに行き病院に連れていきました。

 

 

その後、兄が病院に到着したので母は帰宅。

夜中に兄から電話があり、女の子が生まれたと。

性別を教えてくれない病院だったので、その時に初めて性別を知りました。

 

 

 

わぁ~♡

女の子か~♡

目だけは、お兄に似ていませんように☆

 

 

そんな事を思いつつ、寝ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして翌日。

病院に行きました。

面会ゾーンで待っていると、モッチーに連れられて赤ちゃんがやって来ました。

 

↓こういうのに乗せられて

 

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食い気味で、中を覗き込みました。

 

 

 

 

うわぁぁぁ~♡

 

 

 

 

モッチーだぁ~♡

 

 

 

そこには、ミニチュア版のモッチーがいました。

瓜二つ過ぎて笑いました(笑)

 

 

ちっちゃくて、柔らかくて。

はぁぁぁぁぁ♡

かわいい。

かわいい。

かわいい。

 

 

家族全員とりこです(笑)

 

 

 

この時に生まれた子が、この子ですね↓笑

 

istart.hatenablog.com

 

 

早いもので、彼女は現在受験生でございます。

私の中では、永遠の天使ちゃん。

永遠のアイドル。

そして私の宝物。

 

 

こんなに愛おしい存在を産んでくれたモッチーには、本当に感謝の気持ちでいっぱい。

 

 

私は子供の頃から、あまり褒められた事が無いんですね。

なので、褒められたりするとどう返して良いのか分からなかったりするんです。

そして自己肯定感がとても低いです。

子供はやっぱり褒めた方が絶対良いと思っている私は、姪っ子の事は褒めまくってきました。

今でも、会う度にハグして

 

 

かわいい♡

 

かわいい♡

 

かわいい♡

 

世界で一番かわいい♡

 

 

と言います。

私にとっては、本当に世界で一番かわいいですからね(笑)

 

 

 

 

こうやって褒めて、かわいい。かわいい。

と連呼していると、子供というのはこうなります↓

 

 

 

 

 

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ね???

褒めて育てたほうが良いでしょう???

ん???

 

 

これとかね↓↓ 

 

 

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ね???

・・・良いよね???

これで良かったよね???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良いよね?

 

 

 

先の事ばかり考えると怖くなる。だけど目先の事しか考えていないのは愚かな事。って覚えておけよ私!!!

 

 

 

 

 

 

兄とモッチーが結婚します。

 

 

 

 

 

両家の顔合わせという事で、皆でレストランに行きました。

モッチーの実家は遠方で、彼女の家も色々と複雑だったりの諸事情があり、モッチー側のご家族はお母様だけがいらっしゃいました。

 

それで、レストランの中で初めてモッチーのお母様にお会いしたのですが、普通なら父が家族全員紹介とかしますよね?

 

 

そういうの一切無し!!

 

 

父は外面が良いので、ただヘラヘラするばかり。

こいつ家長の自覚ねぇーな。

と、ほとほと呆れ果てました。

結局モッチーのお母様には、ろくに挨拶もしない感じで終わりました。

すんごい失礼ですよね?!

レストランを出た後、兄にコソコソひそひそ話しました。

 

「ねぇ!!モッチーのお母さんに挨拶ちゃんとしてないんだけど?!普通ああいう時って父親が全員紹介するんじゃないの???」

 

「なっ!!俺も、いつ紹介と挨拶するんだろ?って思ってたんだよ!」

 

2人でぶつくさ父の悪口を言い、その日は解散しました(笑)

そして、その後兄とモッチーは無事入籍。

モッチーは兄と付き合っている時から、私達家族にも凄く良くしてくれていました。

こんな問題だらけの家に、よく嫁いできてくれたなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

モッチーは、結婚した当初車の免許を持っていませんでした。

ですが、子供も生まれるという事で免許を取りに行く事にしました。

結婚後すぐか産後かの、どちらだったか忘れてしまったのですが・・・

 

その時に、兄夫婦が費用は貸すから小梅も一緒に免許取りに行ったら?と声をかけてくれました。

しかし、母が言いました。

 

お金借りるなんてダメ。

 

母が言っている事は正しいのかもしれません。

しかし、ほぼ引きこもりのような娘にそんなチャンスがあったら、普通行かせませんか?

その一言で、私が免許を取りに行くという話は流れました。

今でも持っていません。

 

そして、数年前くらいから両親は私に免許取りに行けと言うようになりました。

なので、妹2号も免許を持っていないし、じゃあ2人で行こうか・・・なんて話をすると、妹2号は危ないから取らなくて良い。と。

 

 

!!!

 

 

 

両親は自分たちが年老いて車を運転できなくなった時に、私を運転手にしたいようです。

ハッキリとは言いませんが、そんな感じがヒシヒシと伝わってきます。

 

少し前に、モッチーが免許取りに行った時に私も行けてれば・・・という話を母としていた時、母が放った一言

 

「ねぇ~。行けば良かったのに!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぁっ(゜o゜)?!

 

 

 

 

 

 もう一回言おう。

 

 

 

 

 

ふぁっ(゜o゜)?!

 

 

 

 

 

自分の耳を疑いましたよ。

そして、母がダメと言った事を言うと

 

「なんでお母さん反対したんだろ?」

 

ですってーーーーーwwwwwww

その後、理由を説明すると

 

「あぁ~、あの頃はお金無かったからね~」

 

とかぶつくさ言ってたけどさ。

でもさ、妹2号が専門学校に進学する時に、母は学費を兄に借りていましたからね。

妹の為にはお金借りるのね。

へぇーへぇーへぇー。

3へぇーです。

 

トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 - Wikipedia

 

 

 

なので、私は

 

 

「お母さんの選択はいっっつも間違っているね(^^)全て間違っているね(^^)」

 

 

と、ズバッとハッキリ、きっぱり言ってやりました☆

母は「なんでや!www」と笑っていました。

 

メンタル岩かよ。

こっちはガチで言ってんだよ。

笑ってねーで反省しさらせ。

 

 

しかもしかも、私が20代前半くらいの時だったと思うのですが、父が車を買う事になった時、ローンが通らないかもしれないとう話になったそうです。

だけど、職人で道具もあるので車は絶対必要。

その時、母が言ったそうです。

 

 

「小梅の名義でローン組もう」

 

 

 

 

 

 

 

何言ってんの(・_・)?

 

 

 

 

 

もう一回言うね。

 

 

 

 

 

何言ってんの(・_・)?

 

 

 

結局、その時は兄が

小梅はまだ若いし、これから社会に出ていかなきゃいけないのに、そんな借金させるなんてダメだ!と言い阻止してくれたようでした。※モッチー談

しかも結局、父の車は兄が買ってくれました。

 

 

いったいどっちが親なんだか・・・

そして、母はいったい私の事をなんだと思っているんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くそがっ!!!!!

 

 

 

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規則正しい生活は体に良い。良いんだろうけどサボりたい日だってあるんだよね。

 

 

 

 

 

 

兄の仕事の手伝いを辞めた頃。

 

 

 

この時、私はいったい何歳だったのか・・・

19~20歳くらいだったと思います。

当時、私と共にほぼ引きこもりのような状態だった母。

 

母は、たまにパチンコに行ったりはしていましたが。

 

母は、妹2号の繋がりでママ友をゲットしていました。

そして、そのママ友のコネでファミレスのパートをする事になりました。

職場の人達とも仲良くやっているようでしたし、正直私はとても羨ましかったです。

 

その頃から、家の中の事は私がやる事が増えました。

私はいわば親のすねをかじっている状態なので、それをやるのは当然だと思っていました。

 

妹の世話もしていました。

私と兄は、子供の頃から母に歯磨きとかしてもらった記憶がありません。

なんなら、私は

 

 

歯の裏側を磨くという事を小学5年生まで知りませんでした

 

 

これ結構、衝撃じゃないですか?笑

しかも、5年生の時に知ったのは母に教えてもらったわけではなく、歯医者さんで歯科衛生士の方に言われて知りました。

歯科衛生士さんに凄く怒られました。

 

子供の歯の状態でネグレクトが分かるのです。

 

なので、私も兄も虫歯は多かったし虫歯になりやすいです。

今は2ヶ月に1度、定期検診に通っています。

そろそろ行かないと・・・

 

他の所はもうどうでも良いですけど、そこだけは本当に恨んでいます。

母を責めた事もあります。

ですが、母は言います。

 

「お母さんだって、そうやって育ったんだもん」

 

なんで素直にごめんの一言が言えないの?

じゃあ、そんな母に育てられた私は、もしも子供を産んだとしたら同じようにするって事なの?

 

 

 

 

 

妹2号が子供の頃

私が妹に向かって

「歯を磨きなさい!」

と言っても、眠気が勝ってごねたりすると

母は「ほっとけほっとけ」

と言うタイプの人でした。

 

 

妹2号の歯は絶対に守る!!

そう思っていた私は、歯磨きをせずに妹が寝ていたら叩き起こしていたし、毎日欠かす事なく仕上げ磨きをしていました。

本か何かで、子供が小学生の間は仕上げ磨きを親がしたほうが良いというのを見た私は、妹が小学校を卒業するまで続けました。

中学生になったら自己責任だから、これからは自分で磨きなさいと言い中学入学と同時にやめました。

なので、今でも妹2号が歯が痛いと言っているのは聞いた事ありません。

 

 

今ふと思ったのですが、お母さんがやるよの一言があっても良くね?

1回も聞いた事ねぇーーー!

 

 

 

 そして、妹の世話だけじゃなくですね。

一番厄介なの世話もしなければいけません。

父は、自分では何もしない人です。

父は、3食絶対にきっちりと食べます。

仕事が休みの日は、朝父がテレビをつけた音が聞こえてくるとご飯を出します。

6時とか7時とかです。

そして、お昼12時きっかりにご飯を出します。

夕方18時に夕飯を出します。

 

 

休みが続くと、本当に地獄。

 

 

私は、飯炊きババァになるしかないのです。

そんな私なんですけどね、多分この頃だったと思います。

当時、趣味である物を作るのが好きだったんですね。

それで、その時にネットオークションに出会いました。

私は、趣味で作ったソレをオークションに出品してみました。

 

そしたら、出品する度に全て売れていきました。

自分でお金を稼げた事が嬉しかったし、リピーターさんがついたりして凄くありがたかったし楽しさもありました。

 

それは、今も続けています。

その後、ネットオークションはやめて今はフリマアプリ等で販売しています。

 

 

何を販売しているのかは家族も知っているので、公表はしません。

ブログがばれてしまうと、現段階では本当にマズイので。

 なので、ぶっこんだ質問は受け付けませんよーー?🍊

 

 

 

 

そんな中、ある日兄がうちに来たんですね。

それで、いつもは玄関でじゃーねーって感じなんですが、その時は何か用があったのか?

忘れたんですけど、私は駐車場まで行き兄を見送ったんですね。

それで、じゃーねーってなった時に、兄が私に何かを言いかけてやめたんです。

そういうのって気持ち悪いじゃないですか?

だから「なに?」って聞いたんですけど

 

「いや、やっぱ何でもない(笑)」

 

って言われたのでね

 

「なによ?モッチー妊娠でもした?笑」

 

「ちげーよ(笑)」

 

「あっそ!(笑)じゃーねー」

 

「じゃーねー」

 

 

てな会話を繰り広げたんですね。

 

 

その数日後にね、兄とモッチーから子供が出来たと。

結婚すると。

報告されました。

 

数日前の会話の時、兄は私に話すか迷っていたようで、たまたま私があんな事を言ったので

 

「お前、なんで分かったんだよ?!」

 

と言っていました(笑)

本当に、たまたま言っただけなんですけども。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

て事でお兄ちゃんが結婚するよーーー!

赤ちゃんが生まれるよーーーーーー!

 

 

今日はお知らせでも書いてみようかな・・・だから読まなくても良いです。というか読むな。

 

 

 

 

 

 今日はダラダラと、普通のブログでも書いてみちゃおうかしら♡

タイトルに読むなって書いてるから、誰も読んでないだろうし。

 

istart.hatenablog.com

 

昨日のこちらの記事で、兄の評価爆上がり↑↑

本人に伝えたら、糸目をさらに細くして喜ぶ事でしょうね。

ブログ内緒なので言えないんですけども。

 

 

先日の姪っ子の誕生日会をした時に、兄の話になり(仕事で不参加だった)甥っ子が兄の目の事を糸目と言っていて、ブログ読まれてるのかな?!と思いました(笑)

ちなみに、姪っ子は兄の目の事を切り傷と言っておりました。

ボロカスに言われる兄。

どんまい。

 

 

 

早いもので明日でブログを始めて3ヶ月が経ちます。

いつの間にやら、読者登録してくださった方が300人を超えました。

いつも、スターも押していただいて本当にありがとうございます。

お返しに行きたいのですが、なかなか行けずで心苦しく思っています。

ごめんなさい。

 

 

 

ブログについてなのですが、現在10代後半の頃まで進んでいます。

この後、ブログ内で成人になるわけですが、カテゴリーは大人にしようと思っていますので、よろしくお願いいたします(笑)

 

 

そしてTwitterのプロフには記載しているのですが、私は地元への移住を企んでいます。

正直、まだ実現出来るのかは分かりません。

ですが、実現させたい気持ちはめちゃくちゃあります。

その為には、動かなければいけません。

なので、ブログを毎日更新するのは年内いっぱいにしようと思っています。

その後は、不定期にするのか毎週数回の更新にするのか、詳しい事はまだ決めていません。

今のところ、ブログをやめる気は無いです。

 

 

 

このブログを始めた当初、移住費用を少しでも稼げたら・・・という思いもありました。

おかげさまで、3ヶ月で30円ほどの収益がありました\(^o^)/笑

広告をクリックしてくださる方が結構いらっしゃるので、私も何かネットで買い物をする際は誰かの広告をクリックしてから、買い物するようにしています♡

先日の楽○スーパーセールで、イヤホン買ったよ!笑

あの人のブログのリンク踏んで買ったよ\(^o^)/

 

 

そんな事はどうでもよくて・・・

 

このブログを始めた1番の目的は、自分の背中を押すため。

自分にプレッシャーを与えるため。

誰かに見られているという意識が働けば、動かざるをえないのでは無いか?

そう考え、始めました。

 

正直、こんなに沢山の方に読んでいただけるとは1㍉も思っていませんでした。

ブログやTwitterで、こんなに沢山の方に仲良くしていただけるとも思っていませんでした。

私、コミュ障なので。えへ。

 

 

 

 

 

 

なのでね、色んな方に励ましの言葉などをいただくとね、やらなきゃ!頑張らなきゃ!

って思うんです。

別に、これは変なプレッシャーを感じているとかではなく、勇気をもらっているという事です。

つまり、私がブログを始めた目的は達成していると言っても過言ではないのです。

皆様のおかげでございます。

 

 

ここでこんな事言うのもどうかと思うんですけど。

もしかしたら、気分を害される方もいるかもしれないのですが・・・。

 

私は、正直あと数年したら。

可能であれば。

パッと消えてしまいたいと思っていました。

家族には迷惑かけたくないし。

これまで生きてきて、子供の頃からこれまで。

心の底から幸せを感じた事なんて無いし。

生きるのって大変。

生きていくのってめんどくさい。

生まれてきて良かった!なんて思った事ないし。

生まれてきたくなかった。

って思っていました。

 

生きるのが大変ってのは、今でも思ってますけど。

 

でも、それはきっと皆そうですよね。

私だけではないと思うし、他の方のブログ等を拝見していると私なんぞより、もっともっともっともっとツライ経験をされてる方もいらっしゃいますもん。

 

自分が一番不幸!!みたいな顔してたらバチが当たります。

 

今、こうして自分の過去にあったツライ出来事などを書いていく事で、なんというか・・・目が覚めた部分があります。

私は色んな面で、正常な感覚を失っていたのかもしれません。

その辺については、今後詳しくブログに書いていく予定です。

多分・・・

 

そして、なぜ移住を考えるようになったか等も、年末あたりに書こうと思っていますので、気が向いたら読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、今後もよろしくお願いいたします。

最後まで読んでくれたあなたは良い人ね♡

 

 

 

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一生懸命頑張った人には幸せになって欲しい

 

 

 

 

 

兄の仕事はガテン系

 

 

 

正直、女の私にはかなりハードでした。

兄もしんどかったとは思いますが・・・

朝4時過ぎに起き、家に着くのは22時過ぎ23時過ぎになる日もありました。

 

 

帰りの車の中ではグロッキー状態。

兄と会話するのすらしんどく無言で一点見つめ。

兄に

 

 

「おいっ!どこ見てんだよ!」

 

 

などと言われておりました。

兄は休憩時間に仮眠をとるからなのか?体力があるからなのか?分からないですが、帰り道でも結構元気で、わりと話すタイプの男なので、すんげー話しかけてくるんですよ。

しまいには、しりとりしよー!とか。

兄の言う事は絶対!なので、まぁやりますけども。

 

そして、指スマしよー!とか。

ちっちってやつですね。知ってますか?

それも、まぁやりますけども。

 

 

2人ですからね。

指スマに限っては、兄運転してっからね。

手使えませんからね。

2人で口で言うんですよ。

 

「指スマ1!!」

「指スマ2!!」

 

とか。

衝撃のつまらなさ。

つまらなすぎて、ソッコーやめました。

 

あとは、2人であーでもないこーでもない。

ピーチクパーチクお喋りしながらの帰宅でした。

兄は疲れていなかったのだろうか・・・?

 

 

なぜか、父が一緒の時は全員ほぼ無言なんですよね(笑)

不思議。

 

 

 

 

 

 

駅の工事も終盤の頃には、父も現場に来る日が増えていました。

駅の工事が終わった後も、学校の工事に行ったり何か所か一緒に行って手伝いました。

その頃には、完全に父も兄と一緒に働いていました。

兄が父を雇っているという形です。

お前、よく平気な顔で兄が取ってきた仕事出来るな?!

って思いますです。

 

 

ある時から、現場が遠く帰る時間が遅い日が続きました。

家に帰ると、父がまず先にお風呂に入ります。

私は、その後にお風呂に入りごはんを食べ、父の分と自分の分の後片付けをして寝る感じでした。

母は、お酒を飲んで出迎える時もあり、時間が遅い事で私は文句を言われたりしていました。

母と私と妹は同じ部屋で寝ていたので、時間が遅いと妹が寝れないとか、そんな理由だったと思います。

 

 

それを兄に愚痴ったら、兄は驚き怒っていました。

そして、お前はもう来なくて良いよ。と。

父も兄のおかげで仕事が出来ていましたし、どうしても人手が足りない時は兄の彼女のモッチーが手伝いに行ったりもしていました。

 

 

あれから10年以上が経ちました。

 

 

私は、兄は父の友人がやっていた会社が潰れたから、仕方なく独立したのだと思っていました。

つい最近までそう思っていました。

 

ですが違いました。

つい数日前に、たまたま知ったのですが、兄は父の友人の元で働いている時から

 

絶対父のようになりたくない

母のようになりたくない

人に使われるのは嫌だ

 

と思っていたそうです。

なので、私は全然知らなかったのですが、色んな現場に行く度にいろんな人に自分から声をかけまくり、頭を下げまくり人脈を作っていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、私の兄は職人さんを数人抱えた株式会社の社長をやっています。

 

 

 

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涙は女の武器。ここぞという時にだけ使うと本当に効果があるぞ!!!

 

 

 

istart.hatenablog.com

 ⇈一昨日の続きです

 

 

 

実は、昨日ブログを書けなかった私に代わって、いつも

 

今どきの若い子は知りませんよ・・・笑

 

とコメントをくださる、THE・同年代イカキムさんが続きを書いてくださっています。

お時間のある方は、こちらも是非!

 

私になりきって書いてくださっています。(笑)

ありがとうございましたm(__)m

 

↓タイトルは私がめちゃくちゃ適当に考えましたw

ikakimchi.hatenablog.com

 

 

 

 

イカキムさんが書いてくださった記事も、だいたい合っているんですけどね。嘘です

ちゃんと続きを書いていきます。

とある人には、今日2日分書けと言われたのですが、ちょっと何言ってるのかよく分からないので無視したいと思います。

 

 

 

 

 

兄の仕事の手伝いで、とある駅の工事に行く事になった私。

 

 

 

現場は、駅といっても駅の中に入ってる事務所?のような所でした。

中に入ると、色んな職人さんが沢山いました。

解体屋さん。

左官屋さん。

大工さん。(多分)

クロス屋さん。

ボード屋さん。

 

 

皆、それぞれ職人さんを呼ぶ時は

○○屋さんと呼ぶのです。

全員男性でした。

女は私一人でした。

めちゃくちゃジロジロ見られました。

 

 

私は、兄に言われる通り材料を切ったり運んだり、材料を押さえたり、ビスを打ったり色々しました。

私は兄より背も高いし、兄は私を女としては扱ってくれません。

 

職人は駅のエスカレーターを使ってはいけなかったので、重い機材も階段を使って兄と共に運びました。

 

私が手間取ったりすると、めちゃくちゃ怒られもしました。

何度もボケ!と言われました。

今なら、ボケ!と言われたとしても痛くもかゆくも無いのですが、私の地元は【ボケ】という言葉をあまり使いません。

なので、その言葉がとてもキツイ言葉に感じてしまい、兄に言われる度に心にグサグサ突き刺さり、人前では泣かない主義ですが、何度も何度も言われるので材料を切りながらボタボタ涙がこぼれてしまいました。

 

 

その後の休憩の時、兄が

 

「さっき泣いてたの?笑」

 

と聞いてきました。なので

 

「泣いたわっ!ボケって言うのやめて!本当に傷つく」

 

と答えると、苦笑いしながら

 

「泣くなよー」

 

と言っていました。

兄はその日から、少しだけ優しくなりました(笑)

 

 

 

 

 

兄は、昔から私をからかったりいじめたりするのが好きなんですね。

兄・妹・私でゲームとかすると、2人はタッグを組んで私を責めてくるのです。

なぜだ。

 

数年前、兄家族とドンキに行った時、姪っ子がライターを私のところに持ってきました。

 

「小梅ちゃん、コレ点けてみて」と。

 

ライターのスイッチを押すと、物凄い衝撃が走りました。

それは、ライター型の電気が走るおもちゃでした。

 

「いたっっ」

 

と顔をしかめている私を見て、姪っ子が物凄く心配そうな顔で

「小梅ちゃん大丈夫?」

と聞いてきました。

そんな姪っ子を見て、私はすぐにピンときました。

 

「これ、パパが小梅にやらせて来いって言ったんでしょう?」

 

姪っ子は、黙ってうなずきました。

キョロキョロあたりを見回すと、少し離れた場所で兄がこちらを見てケラケラ笑っていました。

 

 

おめーは娘に何やらせてんだ(`^´)

 

 

サイコパスなのかしら(・_・)

 

 

そんな兄ですからね、兄の仕事を手伝っている時もね、タッカーっていう道具があるんですね。

空気の力で、ホチキスの芯みたいな針が結構な勢いで飛び出てくる道具なんですけど、それをね脚立に乗った状態の兄が下にいる私にめがけて数発打ってくるんですよ。

んで、私がいたっ!(本当はたいして痛くない)って言うとケラケラ笑うんですね。

 

サイコパスなのかしら(・_・)

 

あとね、材料を固定するのに溶接を使うんですね。

 

 

 

 こういうね溶棒を機械にセットしてね、金属の柱的な物を固定するのに使うんです。

兄は脚立に乗って上の方も固定していくんですけど、私はズレないように下にしゃがんで押さえておくんですね。

 

溶接ってね、火花が散るんですよ。

火の粉が舞うんです。

私は下にいるじゃないですかー?

火の粉が上から降ってくるじゃないですかー?

 

 

兄は、自分だけ火の粉が当たっても痛くない手袋してるんですよ(・_・)

 

私は素手なんですよ!!!

 

お兄ちゃーーーーん

手袋を貸しておくれよー!

 

 

兄はケラケラ笑いながら

 

「大丈夫だよ」

 

と言っていました。

 

 

 

何が大丈夫なんだよ?

あーん?!

 

 

そのおかげで、点々とした火傷を手の甲に負いましたよ私は。

数年消えませんでしたよ。

 

その後ちゃんと手袋貸してくれましたけどね(笑)

 

 

 

やっぱりサイコパスなのかしら(・_・)?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなサイコパス野郎とのお仕事は、まだ続きます。

※兄に悪意はありません。小学生みたいな男なのです(笑)

 

 

あぁー。とうとうブログをお休みする時が来てしまった。ストックを書いておかなかった私を罵倒してください。

 

 

 

 

 

本日はブログお休みします<(_ _*)>

 

 

 

代わりに、私と私の溺愛する姪っ子の、世界で1番中身のないLINEのやり取りをご覧ください↓↓

 

 

 

 

 

 

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明日は姪っ子の誕生日で、今日は急遽誕生日パーティー🎉

てわけで、ブログを書く時間がなくなってしまいました。

 

 

 

 

明日は昨日の続きを書く予定です。

 

また、明日よろしくお願いします(T_T)

 

 

結局最後は行動力のある人間が勝つ。考えるよりもまず行動。そんな人間に私はなりたい

 

 

 

 

 

 

職を失った父と兄。

 

 

 

 

父は自分で何か行動する人間ではありません。

なので、ただただ家にいました。

 

そんな中、兄が独立して自分で仕事を始める事にしました。

これまでやってきた仕事を続ける事にしたようです。

ガテン系です。

 

数年前に兄が言っていたのですが、兄が独立する!と決めたこの時、父が兄に向かって

 

「お前には無理!絶対出来ない」

 

 

と言ったらしく、兄は相当ムカついたようです。

本当に私の父って、人をイラつかせる天才だわ=͟͟͞͞⊂( ’ω’ )=͟͟͞͞⊃ ボボッ

本気で黙って欲しい。

 

 

 

兄は自分でやる!と決め、どこかから仕事を貰ってきました。

ですが、職人は兄1人。

兄1人では終わらせる事が難しかったのか?

兄は私に手伝ってくれ!と言ってきました。

 

 

基本的に兄の言う事は絶対!なんですね。

今や、妹の言う事も絶対!になっていて、私は基本奴隷体質なんですね。はい。

今、そこを抜け出そうと頑張っているんですけど。

恋愛もね、尽くし過ぎちゃうんですね。

だからダメなんだなー。

はぁぁー。

もう尽くさない。

絶対尽くさない。

誰にも尽くさない。

私は自分に尽くすんだ。

そう決めたんだ。

自分の為に生きたいんだ。

 

 

どうでも良いですか?

聞いてくれよ。

頼むよ。

 

 

 

 

それで、兄の言う事は絶対!だし、兄が困ってるしやるしか無いですよね。

 

私は汚肌なのでね。

基本すっぴんじゃ外出しないんですね。

 

お前の事なんて誰も見てねーよ!

 

と思った、そこのお前。

うるさいんだよ。

化粧っていうのは、誰かに見せる為にやってるんじゃないんだよ。

自己満なんだよ。

少しでも自分に自信をつけたくてやってるんだよ。

鎧なんだよ。

こっちだって、すっぴんナチュラル美人だったら化粧なんてしないんだよ。

めんどくさいんだからよ!!!

 

 

 

ガテン系の仕事は朝がめちゃくちゃ早いので、4時とか4時半とかに起きて暗闇の中パタパタお化粧。

一番最初は、駅の工事でした。

わりと有名な駅。

夜行列車が発車してそうな。

青森まで行きそうな。

 

兄と妹2人で頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴーゴゴー\(^o^)/

 

 

 

 

コシの強いうどんより、ふにゃふにゃのうどんのほうが好きなんだけど

 

 

 

 

 

 

父の仕事の日がかなり減っていきました。

 

 

 

 

兄ももちろん同じです。

その分、給料も減っていきました。

 

会社の社長は、父の友人。

詳しくは知りませんが、地元も同じで古くからの友人のようでした。

 

今思うと、友人というより父が利用されていただけだなって思います。

父と兄は、給料もかなり搾取されていたように思います。

 

社長は妻子持ちの既婚者でしたが、マンションを2部屋借りていてお妾さんまでいました。

妾 - Wikipedia

 

 

 

給料が少ないのに、父のカード使いは相変わらず。

給料日前になると、ろくに食べ物さえ買う事が出来ませんでした。

 

 

春雨の悪夢再びです。

 

istart.hatenablog.com

 

 

春雨は家になく、この時は家に小麦粉がありました。

なので母と二人で小麦粉をこね、ビニール袋に入れ足で踏み踏み。

うどんを作りました。

お金無いのに、踏んだりしてコシを出そうとしてる。

ウケるーーー。

 

 

 

 

 

 

社長とは、連絡もあまり取れなくなっていきました。

父は、家族にはビックリするほど大きい顔をしている男ですが、基本的には内弁慶なのです。

自分の身内や社長などには、何も言えないのです。

 

(この、自分の身内の中に私達は入っていません。)

 

ただただ、ヘラヘラしているだけなのです。

利用されているのに。

 

 

仕事はあまり無い。 

カード地獄。

給料は少ないし遅れる。

社長とは連絡も取れない。

 

父はストレスのせいか、帯状疱疹になってしまいました。

帯状疱疹 - Wikipedia

 

お金が無いので、それまでヘビースモーカーだった父はタバコもやめました。

 

 

その数年後、母方の伯父が父に

 

「よくタバコやめれたね~」

 

と言ったら、父が

 

「いや~、もう決めたらスパッとやめたよー」

 

とドヤ顔で答えていて、こいつただタバコ買えなくなってやめただけのくせに、何言ってんだよ。

本気でイラッとしました。

本当にね・・・息を吐くように嘘をつくとは、父の事ですよ。

 

それを聞いて関心している伯父。

おじちゃん!騙されないで!!

そう思いました。

 

 

そして、とある月。

とうとう、給料が支払われませんでした。

何度も何度も社長に連絡を取っていて、家にも行ったりしていたようですが、全然捕まえる事ができませんでした。

 

 

暫くして、やっと連絡が来たと思ったら

 

自己破産をしたとの連絡でした。

 

父と兄の残りの給料は、結局支払われる事はありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、父と兄は職を失いました。

 

 

【お前は小さいころ凄く俺になついてたのにな~】とか、お前の記憶どうなってんの?って言いたくなる事言ってくるおじさんいるよね?

 

 

 

 

 

兄の彼女に改めてきちんとお会いする事になりました。

 

 

 

兄の彼女は私の1つ歳上。

学年的に言うと2つ歳上。

この、学年で言うとー・・・っていったい何歳まで言い続けるんですかね?

この歳で言ってるの私だけか?!

 

 

 

私は汚肌を隠す目的もあり、がっつりメイクをするタイプの人間です。

厚化粧女です(´◉👄◉)

 

もっと年齢を重ねたら

 

大年増の厚化粧と言われるでしょうね。

そうでしょうね。はい。

そんな事言われたら、鼻フックデストロイヤーぶちかましてやりますけどね。はい。

志村新八 - Wikipedia

 

 

 

でね、兄の彼女は化粧っ気が全く無いんですね。

皆無です。

お肌にムラが無くてキレイなんですね。

 

それで、私に化粧教えて!って。

何故かそういう話になりましてね。

兄の家に召喚されました。

 

 

『こんばんは~』

 

みたいな。

 

私のほうが年下なので敬語で接したのですが、彼女が

 

「敬語とか使わなくて良いよ^^」

 

って言ってくれたので、秒でタメ口になりました。

 

 

彼女の事はモッチーと呼ぶ事にしました。

 

 

モッチーは、やっぱり看護師という職業柄なのか?

それとも元々そういうポテンシャルの持ち主だったのか・・・?

 

 

コミュ力がハンパ無く高い!!

コミュニケーション能力 - Wikipedia

 

 

 

 

 

 

そんなコミュ力が神レベルのモッチーとは、わりとすぐに仲良くなる事が出来ました。

その日は、モッチーにメイクを伝授。

その後、モッチーがメイクをしている様子はありませんでしたが(笑)

 

 

メイク講座が終わった後、兄はモッチーの膝枕でゴロゴロ。

妹の前でイチャついてんじゃねー。

リア充め。爆発しろ。

 

 

それから、暫くしてモッチーは両親ともご対面。

ぽっちゃり気味のモッチー。

さすがに本人の前では何も言っていなかったけど、父が一言。

 

「太ってるね」 

 

テメーは普段ほとんど喋りもしないくせに、たまに口開いたと思ったら、しょうもねー事しか言わねーのなっっ!!!

デリカシーのかけらも無いのなっ!

誰か、唇に接着剤塗ってやってくれ。

 

 

その後、皆打ち解けてきた頃、モッチーも含め皆ですき焼きを食べました。

すると、お酒の入った父が

 

「モッチー!俺が若い時に出会ってたら、俺と付き合ってた?」

 

と、謎のくそつまらないもしもシリーズをほざきだしました。

モッチーは、ただあはは~と笑ってやり過ごしていました。

見かねた私は

 

「いや、付き合うわけ無いじゃん」

 

と言っておきました。

すると、モッチーが答えなかったからなのか?

父は懲りずに

 

「もしもだよ?もしも!!今のモッチーが、若い時の俺に出会ってたらだよ?!」

 

もしもシリーズやめろっ!!!!

 

言っている意味が分からなくて答えなかったわけじゃねーんだよ。

意味を理解したうえでスルーされてるのに気付け!

2回も聞いてんじゃねー!

あえて答えてないモッチーの気持ちを読め!

ばかっ!!

 

 

モッチーは乾いた笑いを繰り出していました。

兄は苦笑い。

お前は彼女の事守らんかいっ!

モッチーが答えるのをニヤニヤしながら待っている父。

その空気に耐えられなかった私は

 

 

 

「だから、付き合わないって言ってんだろ!!しつけー!!」

 

 

 

って、言っちゃった♡

兄とモッチー大爆笑。

父は、笑いながらもしょんぼり。

 

モッチーが付き合うって答えたら、兄は気分悪いだろうし。

付き合わないって答えたら、父はきっと面白くないでしょうね。

 

誰も得をしない質問を投げかけるな。

ばかたれ。

 

 

そうそう。

そういえば、父と兄の仕事の雲行きが怪しくなってきたって覚えてました?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、すっかり忘れていたよ♡

 

 

 

人の怒りのスイッチはどこにあるか分からない

 

 

 

 

 

 

メメちゃんとバイバイします。

 

 

 

メメちゃんは、他の用があり某駅に行くと言っていたので、そこまで兄が車で送ってくれる事になりました。

ありがとう!兄よ!

 

車で4~50分の距離だったと思います。

兄が運転して、メメちゃんは助手席じゃないと酔う人なので助手席。

私は後部座席に乗りました。

 

 

メメちゃんは、運転する兄の横で

「運転荒くない?(笑)」

と言っていました。

メメちゃん、まじご名答。

もっと言ってやって。プリーズ。

 

 

そんな兄の荒い運転で、メメちゃんが用のある駅に到着しました。

 

 

とーーっても名残惜しかったけど、メメちゃんとはそこでバイバイしました。

わざわざ私に会いに、飛行機の距離の場所まで来てくれて、本当にありがたかったです。

嬉しかったです。

彼女の事は、一生大切にしようと思いました。

 

 

 

 

 

 

その帰り道。

車の中は兄と妹の2人きり。

 

メメちゃんとバイバイした淋しさの余韻を打ち消すかのように、兄が言ってきました。

 

 

 

「俺さー、こないだ事故ったんだよね」

 

 

 

(゜o゜)

 

 

 

「お母さんには言うなよ!」

 

 

 

 

(・_・)

 

 

 

おめーは、人生で何回事故れば気が済むんだバカたれ。

 

子供の頃、おじいちゃんにはねられ。

中学生の時におじさんにはねられ。

 

この時ですね↓

 

istart.hatenablog.com

 

もう忘れてしまったのですが、この時の事故は兄に過失があるようでした。

相手の方の、おかまを掘っちゃったとかだった気がします・・・

 

 

 

そんな話をしていると、タイミング良くその事故をした相手から、兄の携帯に電話がかかってきました。※当時は運転中の通話はOKでした。

兄は最初

 

「はい。はい。すみません」

 

と、かなり申し訳なさそうに謝っていました。

私は少し心配しながら、兄が相手の方と話しているのを黙って聞いていました。

ずっと、低姿勢で話していた兄。

 

 

ところが急に

 

 

「なんでお前に、お前とか言われなきゃいけねーんだよ!!!!」

 

 

と大声で切れだし、わたくしドン引き。

相手の方にお前と言われたのが癇に障ったようでした。

 

いや・・・お前が悪いんだから、お前って言われたくらいで切れてるんじゃないよ、お前。

 

 

※ちなみにブログ内で私は両親や兄の事【おまえ】と言っている時がありますが、リアルでは言った事ありません。その辺はさすがにわきまえています。妹には言った事あります。そして妹には、たまに【おまえ】呼ばわりされます(・_・)

 

 

その後、相手の方が謝ってくださったようで、兄はまた普通の話し方に戻っていました。

二重人格だな。

サイコパスだなって思いました。

 

 

 

 

そして、その翌日。

兄の家を1週間ほど借りたので、掃除をしに行きました。

車の中では事故の話で終わってしまい、兄の彼女について色々聞く事が出来なかったので、2人で掃除をしながら彼女との事を色々と聞いていました。

 

 

兄の彼女とは、ファミレスの駐車場で対面済み。

彼女が私の事どう思ったか、やっぱりちょっと気になったのでね。

気になりますよね?

気になりませんか?

私は気になったので聞いてみました。

 

 

「彼女、私の事なんか言ってた?」

 

 

「あぁー・・・・」

 

 

 

「・・・なに?」

 

 

 

「妹、胸大きいねって言ってた」

 

 

 

「・・・・・・・・。」

 

 

 

「・・・・・・・・。」

 

 

 

「・・・それだけ?」

 

 

 

「うん」

 

 

 

「・・・・・・・。」

「・・・・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

人間って簡単に変われるようで変わらないし、簡単に変われないようで変われる。

 

 

 

 

istart.hatenablog.com

 ⇈昨日の続きです

 

 

 

メメちゃんとの時間を楽しんでいた私。

 

 

 

メメちゃんと2人で出かけようと支度をしている時に、父に迫られ家に1人でいたくない様子の母が兄宅にやって来ました。

 

日中なので、妹2号は学校に行っている時間でした。

父は多分、仕事に行っていたと思います。

1人で家にいる時に、父が帰ってきたら嫌だと思ったんでしょうね。

知らんけど。

 

 

兄の家は1DK。

6畳の部屋に、私とメメちゃんと母の3人・・・

 

 

無言の3人・・・

 

タバコを吸いだす母とメメちゃん・・・

 

相変わらず無言の3人・・・

 

 

 

 

これ、今何の時間?

 

 

 

どれくらいの時間が経ったのか分かりませんが、やっと母が帰る事になりました。

何しに来たんだよ。ワレ。

母は憂鬱そうな顔で帰って行きました。

 

 

この後、メメちゃんのお母さんも巻き込みゴタゴタしたのですが、もう全て書くのはダルいので書きません!!!笑

半分くらい流れを忘れてしまったし・・・

 

 

ただ、この時我が家の状況をぼんやりと知ったメメちゃんのママが

 

小梅ちゃんが一番かわいそうね

 

と言っていたのが、胸にグサリと突き刺さりました。

なんというか・・・

言葉で表すのは難しいのですが。

 

自分は、ただただふさぎ込むばかりだったし、自分はダメだな。

何も出来ないダメ人間だなって思っていたので。

まぁ、それは今でも思っているんですけど・・・

 

今のこの状況は全て自分の責任だと思っていたし。

実際、自分の責任だとは思うのですが。

 

そんなダメな自分をかわいそうって思ってくれる大人がいるんだ?!

と、驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

なんだかんだ言っても、母とは親子なのでね。

あっ、父とも親子なんですけど(笑)

 

うぜー!とか思いつつも、やっぱり心配な気持ちもあり・・・

今日も父から迫られているのではないか?!

メメちゃんと過ごしながらも、そんな心配をしていました。

 

 

自分の母親が、父親に迫られていないか心配する娘。

この世にいる?!(爆笑)

 

せっかくのメメちゃんとの楽しい時間だったのに、心の底から楽しむ事が出来ませんでした。

胸の中に、ずっとモヤモヤがありました。

 

 

3年振りに再会したメメちゃんは、私に言いました。

 

そんな引っ込み思案になっちゃって、どうしちゃったの?

 

 

ね・・・

私どうしてこんな風になっちゃったんだろう・・・

 

 

人間というのは人と触れ合う機会が減ると、人と接するのが怖くなるのです。

 

多分。

 

少なくとも、私はそうでした。

そうでしたというか、そうです。

勝手に過去形にしちゃった♡

今でも、人と接するのは得意ではありません。

 

 

Twitterで絡んでいる人達は

嘘つけーーい!

と思っているでしょうね。

 

 

うるさいんだよ。

本当なんだよ。

文句あんのかい?!あーん?!

 

いつも絡んでくれてありがとう。

おまえ達。

 

 

メメちゃんと過ごした1週間。

 

母のゴタゴタもあり、その他にもトラブルがありました。

ですが、それも書くのめんどくさいので書きません!!笑

気が向いたら書きます。

 

 

なんだろ?

なんでこんなにトラブルばかり起きるのだろう?

私は、トラブルメーカーなの?

相川七瀬なの?

え?知らないの?

Youtubeで聴いておいでよ。

 

 

 

この時の、父と母の

ヤルのかヤラへんのかどっちやねん!事件以降、母は父と2人になるのを嫌がるようになりました。

それがどういう事か分かりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私と妹は自由を失ったという事です。

 

 

小梅 (@_I_Start) on Twitter

 

 

豚肉にはしっかり火を通さないと危険だよ☆

 

 

 

 

 

 

父と兄の仕事が雲行き怪しくなってきていた頃。

 

 

 

 

この時、私は18歳くらいでした。

1人暮らしをしていた兄に、母がお弁当を作る事がたまにありました。

これが、兄でなく私だったら母は絶対こんな事しなかったでしょうね。

そうでしょうね。

 

 

とある日、母の作ったお弁当を食べた兄は体調が悪くなってしまいました。

兄は、昔盲腸で大手術をした影響なのかポンポンが弱いのです。

 

上からと下からと、色々と止まらなくなってしまったようで兄は病院に駆け込み、なんとそのまま入院になってしまいました。

 

どんまい!兄!!

 

そして、数日後兄は無事退院したのですが、退院したその足でうちに来ました。

そして、私に車の掃除を手伝ってくれ!と言ってきました。

たいして綺麗好きでも無いくせにどうしたんだ?と思いつつ仕方ねーなーと、2人で兄の車の掃除をしていました。

 

 

兄が言いました。

入院中に看護婦さんと仲良くなって、その人が今日家に遊びに来ると。

宅飲みをすると。

ヘラヘラしながら言っていました。

 

何それ?どこの官能小説?と思いながらも、

 

「マジで?!良かったね!」

 

「やったな!おい!」

 

と言いました。

そして、なぜそのような流れになったのか根ほり葉ほり聞きだしました。

 

兄はヘラヘラしながら答え、最終的に

「チョメチョメ出来たら良いや」

山城新伍 - Wikipedia

的な事をヘラヘラしながら言っていて、ドン引きしました。

ただでさえ細い目を、さらに細くして言っていました。

え?何?

目閉じてるの?なんなの?

あぁ・・・開いてんのね・・・

そんな顔をしていました。

糸目でした。

 

妹になんて事言ってやがんだコイツは。

クソ男だな。うんこマンだなって思って

「サイテー」と死んだ目で言っておきました。

 

 

 

 

 

 

その日から数日、兄と音信不通になりました(爆笑)

何をしているんだか。

いや、ナニをしているんだかね。

 

 

 

そんな兄は、どうでも良くて!!

兄が看護婦さんと良い感じになる少し前に、マイエンジェルメメちゃんから連絡がありました。

 

 

 メメちゃんとの出会いはコチラ↓

istart.hatenablog.com

 

 

メメちゃんとは、引っ越した後も手紙でのやり取りもしていましたし、電話でも話していました。

そして、この時はお互い携帯を持っていたので、メールのやり取りは毎日していました。

それは今でも続いています。

 

私とメメちゃんは、20年近く毎日連絡を取り合っています(笑)

365日欠かさずですよ。

どちらかが具合が悪い時などを除きですが。

メメちゃんは、出産した日にも連絡してきました。

 

なんなら妊娠をした報告は、ご主人より先に私にしてきました。

なぜ?(笑)

 

今これを書いている今日も、メメちゃんとちゃんとLINEしました。

寝るまでにあと数回はやり取りすると思います。笑

 

そんなに連絡取り合ってるのに、電話になると何時間でも話してしまいます。

 

 

今年の夏に電話した時の履歴をご覧ください↓

 

f:id:Istart:20181201165957j:image

 

7時間話しました。

衝撃を受け、スクショを撮っておきました。

体感的には1時間ちょいくらいな感じでした。

 

 

アナタは、7時間ぶっ通しで携帯を持ち続けた事がありますか?

 

どうなると思います?

 

 

 

腕が終了します。はい。

イヤホンマイク使えと?

 

 

全力でそれな!を差し上げます。

 

 

 7時間話してもまだぜんぜん足りなくて、仕方なくバイバイする感じで私たちには無言になる瞬間すらありません。

毎日連絡取り合っているのに、なんでこんなに話題が尽きないのか摩訶不思議。

 

 

 

そんな愛しのメメちゃんが、10代後半のこの時とても落ち込んでいました。

私に泣いて電話してくる事も多々ありました。

その時も2人で沢山沢山話をしました。

 

そしてある日どうしても小梅に会いたい。

会いに行っても良い?と言ってきました。

 

断る理由なんてございません。

 

もちのろんOKさ♡

そんな訳で、私はもうすぐメメちゃんに再会します(*´ー`*人*´ー`*)♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドキドキ♡わくわく♡

 

 

人のふり見て我がふり直せ。言って良いことと悪いことの区別がつかない人間は身を滅ぼしかねないぞ!と肝に銘じておこうね私!!

 

 

 

 

 

 

母と2人でせっせと内職をする日々。

 

 

 

当時、父は古くからの友人が社長を務める会社で働いていました。

兄もそこで働いていました。

ガテン系の職人でした。

 

 

ある時から、父も兄も休みが増えていきました。

そして、休みになると父はパチンコに行きます。

休みが多いと、その分給料も減ります。

それなのにパチンコに行きます。

クレジットカードのキャッシング機能を使ってお金を引き出し、そのお金でパチンコをしていました。

 

 

給料の額より、カードの支払いが上回っている月もありました。

ひと月での利用額が30万を超えている事が何度も続きました。

私と母は支払いの明細を見て、溜息しか出ませんでした。

 

 

生活はカツカツどころか、大赤字。

父は母と離婚してから復縁(?)するまでの、およそ10年間強独り身だったわけですが貯金などありませんでした。

お前、どの口がマンション買うとか言ってたんだよ。

 

その日暮らしタイプ。

どんぶり勘定タイプ。

 

 

買い物に行っても、あまり値段とか見ないで買うタイプなのです。

 

 

マイケルジャクソンかよ。

 

 

This( ´∀`)σ

 

This( ´∀`)σ

 

This( ´∀`)σ

 

 

 

じゃねーんだよ。

 

それで「俺、買い物うまいだろ?」とか言いやがるのです。

 

コントかよって。 

その自信はどこから湧き出てくるんだ。

お前はまじで黙ってろ。

 

 

 

 

 

 

 

そして父は、自分の身内にはとても良い顔をしたがります。

見栄を張りまくります。

はたから見ていて、とても不思議です。

私が、兄や妹にたいして見栄を張る事を想像してみましたが、そんな事する必要ございますか?と謎でいっぱいです。

これは、男と女の違いなのでしょうか?

 

 

父は自分の身内に見栄を張るので、たまぁーーーに帰省すると親や兄弟、その子供にお金をばらまいているようでした。

しかも父は8人兄弟です。

いったいいくらお金をばらまいているのか・・・

私は父方の親戚とは一切交流が無いので詳しい事は知らないんですけどね。

 

自分の身内にばかり良い顔をする。

母は言います。

 

「昔からそうだった」

 

だから、お前はまじで学習しろよ。

なんだよ、それはお前の決めゼリフなんかい。

 

 

 

母も父方の身内には無関心ですが、父も母方の身内には無関心。

少し前に母が伯父と少し揉めていた時期がありました。

その事について、家族で話している時に父は言いました。

 

「俺には関係ないけどね」と。

 

こいつまじで、うんこだなって思いました。

普通思っていたとしても、口に出さないだろ。

家族っていう感覚が無いんだな。と改めて思いました。

 

そしてこれは、こっちに引っ越してきてすぐの頃ですが、母とケンカした父は私の大好きな祖母の事をくそババアと言いやがりました。

 

 

 

ぜってー許さねー

 

 

お前の事は

ぜってー許さねーからな

 

 

誰のばあちゃんに向かってそんな事言ってやがるんだ。

今でも思い出すとはらわたが、ぐつぐつぐつぐつ煮えくりかえりますよ。

あたしゃーよー!!!

 

 

 

そんな、うんこお父さんなんですけどね。

仕事が休みの日が、どんどんどんどん増えていったんですね。

そして、給料も給料日から遅れて入金される事が増えていきました。

 給料の額も減っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか雲行き怪しくね?

  

水が合わない。いろんな意味でな!!!

 

 

 

 

 

 

相変わらず、モンスター状態の私。

 

 

 

症状は

  • 頭皮
  • 背中

 

と、広範囲でした。

掻き毟りすぎて、血だらけグジュグジュ。

 

 

当時、父はパチンカスでした。

そのせいで、我が家は火の車。

 

そんな状態で、なぜ私達の事を呼び寄せたのか。

家政婦要員が欲しかったのか。

 

 

病院に行くお金すらなく、母もド田舎出身が故に都会に怖気づきあまり外に出たがらない。

私と母は、2人で内職をする事にしました。

当時流行っていたカードゲームのカードを仕分ける内職をしていました。

 

 

少しだけ、自分の使えるお金を得るようになりました。

そして、やっっっと病院に行く事が出来ました。

 

 

診察室に入り、先生の前に座ると先生は私の顔をチラッと見て、首元を少し見て一言。

 

 

 

 

「生水は飲まないで」

 

 

 

わ、わ、わ、分かりました(゜゜)

 

 

私の生まれ育った場所はとても水の綺麗な所でした。

祖母の家は特に水が綺麗で山水が常に水道からちょろちょろと出ていて、真夏でもキンキンに冷たい水が蛇口をひねれば出てくるような、そんな場所でした。

 

故に、水道水なんて飲むのが当たり前でした。

基本、水道から直接水をコップに注ぎ飲んでいました。

 

 

なので、子供の頃はミネラルウォーターって、誰が買うんだろ?

なんの為に買うんだろ?

水道の水と味同じなのに。

って、本気で思っていました。

 

 

引っ越してきてからは、水道水が美味しくなくてかなり驚きました。

ですが、さほど気にはしていませんでした。

 

 

 

 

 

病院に行ってからの私は、生水を絶対に飲まないようにしました。

基本口にするのは、沸かしたお茶。

料理をしていて味見する時も、必ず沸騰させた物を。

それが無理な時は、少し口に含んで味見をし吐き出していました。

例えば、茶碗蒸しを作る時の卵液とかね。

冷たい状態から作らないといけないものは、そうしていました。

今では、味見すらしません(笑)

 

お風呂に入った時も、シャワーとか浴びているとどうしても口に水が入りますよね?

なので、少しでも水が口に入ると症状が悪化するのではないか?

と怖くて、ペッと吐き出すようになりました。

それは、すっかり癖になってしまい今も続いています。

温泉とか行くと出来ないので凄く気持ち悪いです。

 

そして、幼い頃からよく一緒にお風呂に入っていた妹2号は、そんな私を見ていたせいで同じようにペッとやるようになってしまいました。

今でもたまに一緒にお風呂に入りますが、いまだにやってます(笑)

申し訳ない。

 

 

生水を完全に断ち、病院から貰った飲み薬を飲み、塗り薬を塗り、かなり症状は改善しました。

 

ですが、薬が切れるとまた症状が出るのです。

どんどん金遣いが荒くなっていく父。

自分の稼いだ内職のお金すらあまり使えず、病院には定期的には通えませんでした。

 

中耳炎になってしまった時にも、耳が痛くて痛くてたまらなかったけど、給料日前でお金はカツカツで病院に行けない。

そんな状態でした。

 

この時、私は17~18歳。(多分w)

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに最悪な状況になります。

 

 

 

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